2009/6/4 木曜日
関節の炎症症状
初期には疼痛のため動きが制限されるのですが進行した症例では骨の増殖や、関節包、靭帯などの軟部組織の弾性が低下し膝関節のスムーズな動きができなくなるのです。変形性膝関節症は年齢とともに増加するのです。一般の人を対象にした疫学調査では、60歳以上で女性の約40%、男性の約20%がレントゲン上、変形性膝関節症と診断されるのです。さらに、この割合は80歳代では女性で60%以上、男性でも50%近くに達するのです。適度な運動をすることで、ひざを支える筋力を鍛え関節可動域を維持し、痛まず長く使えるひざを目指しているのです。
関節の炎症症状があるときは関節内に水がたまる関節内水腫が確認できることもあるのです。また膝関節の疾患をおこすと大腿部の前面の大腿四頭筋を中心とした筋の衰えが著明になってくるのです。また血行がよくなり関節軟骨などの栄養状態も良くなるので痛みをやわらげる効果も期待できるのです。そして、レントゲン上で変形性膝関節症の所見がある人のうち約20%に膝の痛みや腫れなどの自覚症状が見られるのです。また、どの年代でも女性の割合が男性に比べて1.5~2倍多くなっているのです。
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