2009/6/10 水曜日
膝関節の屈伸障害と荷重歩行痛
手術後も運動療法などの基礎療法は継続的に続ける必要があるのです。手術のメリット、デメリット、制限などをよく理解した上で決定することが大切になっているのです。通常は、半月板軟骨の加齢や過度の消耗による萎縮がはじまり、徐々に半月板は潰されて関節裂隙が狭くなるのです。またそれにともなって骨の関節面にトゲ状の変形などが現れるのです。この様な状態を変形性関節症といい、ひどい場合は関節の上下の骨がくっついてしまうこともあるのです。膝関節の中で、軟骨は最も誤解されやすい部分なのです。
変形性膝関節症の患者さんは、軟骨が突出して膝が変形した、鶏の軟骨を食べたり、コラーゲンを摂ると膝の軟骨が再生しますかなどといわれているのです。関節鏡を使ってギザギザになった半月板や関節軟骨の凹凸、骨棘などを切除したり整えたりする手術。主な痛みの原因が半月板損傷や骨棘で関節の変形があまり進んでいない場合などに行うのです。感染症などの管理があるので数日の入院が必要になっているのです。変形性関節症で問題になるのは、膝関節の屈伸障害と荷重歩行痛、あるいは関節水腫を引き起こすことなのです。
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