2009/7/3 金曜日
ヒアルロン酸
基本的に、膝の痛みをやわらげる日常生活の工夫を行い、膝に負担をかける動作を避け、体重は平均体重まで減らすようにしましょう。膝の体操や筋力訓練なども効果的なのです。医師の指導のもとに行うようにしましょう。それぞれの患者さんで効果は違うため、実際に使用してみて処方を決めていくのです。変形性膝関節症に使用する注射剤としては、ヒアルロン酸または消炎鎮痛剤であるステロイドホルモンがあるのです。 関節軟骨がすり減っているために大腿骨と脛骨の間のすき間が狭く骨棘、骨堤などの変化も見られるようになるのです。
膝関節は、膝の曲げ伸ばしに関わる大腿骨と頸骨を連結している関節なのです。これらの骨の関節軟骨が老化によってすり減って隙間が狭くなり、骨に負担がかかると、負担を軽減しようとして骨の縁に棘のような骨棘や土手のような骨堤といった新しい骨組織をつくるのです。ヒアルロン酸は、軟骨の一成分で、関節液中にも存在する関節の潤滑油でもあるのです。変形性膝関節症では、このヒアルロン酸の量が減るため、注射で補うことで、痛みを和らげる効果、炎症をおさえる、関節の動きを良くするなどの効果があるといわれているのです。
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